風水の「45度45度」と「30度60度」

昨日風水に関してのお問い合わせを頂きました。

おたくは30度60度なのか45度45度なのか?という質問でした。

中国流の風水では45度ずつ均等に北、北東、東…と分かれていきますが、大正時代頃から発達した日本風の風水では、
・東西南北が30度
・北東、南東、南西、南東が60度の幅になっています。

したがって、日本流の風水で行くと、北東の鬼門、南西の裏鬼門の幅が大きくなりますね。

お話をお伺いすると、その辺をすごく気にされていらっしゃるようでしたが、これは一方が正しくて一方が間違い、ということではありません。どちらも人間の気持ちと感覚から流れる運気を目に見える形で表現したものですから、最も大事なのは人間の気持ちと感覚、ということになります。

30度、45度で凶相に引っかかる、引っかからないという議論をするくらいなら、ひとつ気持ちを落ち着けて、そこから流れる土地の気を聞くことが本質になります。そこでもし気になるようなら、動かせばいいでしょうし、心地よさが感じられるようなら、そのまま進めても良いでしょう。

リアルブレイン鑑定では、45度45度の風水を主に採用していますが、だからといって日本の文化で育まれた30度60度を否定することもなく、一番大切な家庭の安寧、商売の繁盛につながるかどうかといった観点から鑑定をしています。